たびだちの会

いよいよ森学舎幼児部「たびだちの会」です。

いわゆる卒園式。

この一か月、すでにカウントダウンが始まっていました。

毎回帰りにはたびだちに向けての歌の練習がはじまり、

聞くたびにじ～んときて、

最後だからと、

練習風景を録画して、

家で見てはまたじ～んときて、

すでにこの一週間は毎日が旅立ちの予行練習のようで。

当日も、

立派におめかしした子供たちを見ただけでも胸が熱くなりました。

お友達母の顔を見ただけでもダメ

やっぱり入場の時から泣けたけど、

実は一番感動して泣けてしょうがなかったのは、

宇くんが年少の時、

初めてのたびだちの会で先輩の子たちが旅立つ時だったんだな～。

ものすごく感動しながらも寂しくて、

3年後の宇くんが想像できなくて。

だから、今のほんとうのたびだちの時は、

やっぱり子供と同じように、

これからの未来が楽しみという思いもプラスされて、

とてもいい感じです。

それでも、やっぱり森学舎で過ごした私と宇くんの3年間は

一生の宝ものだし、

森学舎に出会えたこと、

まずはF井さんのお隣に引っ越してきた縁に感謝です。

F井さんに感謝です

森学舎はほんとうに私のオアシスでした～

森学舎最高～

 

 

 

相変わらずサルですが

 

続・幼年最後

今日の札幌は思ったほど気温は上がらなかったけど、

最高気温の９度は十分暖かかったです。

最初室内で遊んでいた子供達も、

外で何かを焼き始めたのを知ると、

一斉に着替えて外に飛び出しました。



今季最後の焼き物は、

魚肉ソーセージとお餅♪

じーっくり炭火で焼いて食べるのはおいしいです♪

 

園児の弟君があまりにもかわいいので、

子供達はせっせとお口に入れてあげます。

まるで”餌付け”

宇くんもお世話してご満悦～

 

この時期になると、

年少から年長まで、

一年の成長の大きさを感じます。



ひとしきり外で遊んで中へ。

母たちは、

春の初ものをいただきます♪



池に芽吹いたフキノトウはとっても美味しい～！！



天ぷらにしたら、

サクサクで美味しかった～～！！

春の味です。。


午後から曇りになり今度は中で遊ぶ子供たち。

最後はおやつを食べて、

年長さんたちは最後の挨拶。



ひとりひとり、

名前と通う小学校の名前を言います。

宇くん、最後の最後でふざけすぎ

３年で大きく変わったと思ったけど、

お茶らけはパワーアップして先が思いやられる・・・


最後はバタバタして、

感傷に浸る間もなく終わったけど、

私もまた、

４月から始まる新生活にもう目線は行ってる感じ。

よかった。

あとは２２日の、

「旅立ちの会」

を存分に楽しむのみ。

思いきり浸って、泣いて、笑って。

 

 

森学舎へ通った３年間の感想は、

全部終わってからゆっくりと書くことにしよう

幼年最後

今日の札幌は最高の天気♪

ポカポカの中雪遊び♪
そして恒例の焼き物。


 

 

普通の日

森学舎の幼児部生活、残すところあと二日。

最後の卒園アルバム作りを終えて一息。

子供達は、午前中は外で雨が降っても遊んでいました。

午後は中でそれぞれ自由に遊びます。



そんな中、

園長・ホンマの素敵な私物「チェス」

で遊ぶ年長男子。

チェスができるなんてすごい～～！

宇くんも興味津々だけど、

教えてもらっても理解できなかったらしい

残念ながら私も分からない。

こんな対戦ゲームもできるようになるんだね～。
 

 

 

3月のお誕生会

この日は、3月生まれさんのお誕生会。

だいたい、3月は年長さん総出演による劇が予定されています。

今年も数日前から配役の打ち合わせと、台本が配られました。

（普段は子供達は当日に告げられるんだけどね）

演目は年長さん9人による、

「9匹の子ヤギ」。

セリフは一人２回ほど。

宇くんも前日にたくぞ～と台本あわせをしていました（笑）

真剣にしっかり覚えてましたよ

そして当日。

緊張なんてありませ～ん。

ただ、みんな楽しくて楽しくてハイテンション！！

母たちが作ったカレーライスをみんなで食べた後は、

お楽しみ会の始まり～～♪



立派に成長した年長さんたちです。

家に帰るとまだまだチビちゃんなんだけど、

森学舎の中にいると不思議と大きく見えるんです。

ひとりひとり、上手にセリフをこなし、

きれいにつつがなく終わりましたね～～



毎回、本間園長演じる悪者に、

年少々以下は号泣者続出です（笑）

そんな最後に森学舎らしい、お楽しみ会を

ビデオに収録できてよかった